シャンバラ解説・設定テクニック
シャンバラのロジックやセッティング例を記載していきます。
セッティングを悩んでいる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
シャンバラEAのロジック
利確:残高に対してのパーセンテージ
※利益を大きくしたい場合は資金を多くして、
ロットを上げると利益も上がります
損切:なし(ご自身では可)
通貨ペア:何通貨でも可、同時稼働も可
時間足:5分足~30分足推奨(15分足がベスト)
シャンバラの通貨ペア
シャンバラはUSD/JPY・EUR/USDの2つに最適化されるように作られていますが、全通貨に対応しています。
1口座につき2通貨までの運用が安定しています。
新興国通貨やボラティリティの高い通貨ではパフォーマンスを発揮できなかったり、通貨ペアによっては損切りが多くなってしまう可能性もあるのでご注意ください。
※運用禁止の通貨💀
Nikkei225やGOLDのようなCFD商品
新興国通貨(南アフリカランドやトルコリラ)
シャンバラのロット設定
シャンバラは証拠金に対するロット数が利益額に大きく影響するEAなため、
リスク管理のできているバランスの取れたロット調整をする事が大切です。
下記に実際に稼働させているセッティング例をご紹介します。
2通貨の同時稼働をすると良いです。
※通貨ペアはUSD/JPY・EUR/USDの2通貨ペアの場合になります。
★超リスク回避セッティング
例:有効証拠金が20万円につき0.01ロット
資金に対してロットが少ないため、利益は出にくいですが、その分損切りの金額も小さいため比較的安全な運用ができます。
※有効証拠金100万円につき0.05ロット
安全性:5
利益率:2
リスク:1
★スタンダードセッティング
例:有効証拠金が10万円につき0.01ロット
デフォルトな設定でバランスの取れた設定です。
※有効証拠金100万円につき0.1ロット
安全性:4
利益率:3
リスク:3
★ミドルセッティング
例:有効証拠金50万円につき0.07ロット
デフォルトよりもロット設定を多くしたセッティングです。
ロットが少し大きい分、利益も大きくなりやすいです。
※有効証拠金100万円につき0.14ロット
安全性:4
利益率:4
リスク:3
★ハイセッティング
例:有効証拠金10万円につき0.02ロット
デフォルトの2倍ロット数のセッティングです。
リスクも多少高いですが、反発が小さくても利確しやすいというメリットもあります。
※有効証拠金20万円につき0.04ロット
安全性:3
利益率:4
リスク:4
通貨ペア・時間足・運用通貨数などでEAのパフォーマンスは変わります。
ご自身で最適なセッティングを見つけてみてください。
シャンバラ応用テクニック
★経済指標時のリスク回避
FOMCやアメリカ雇用統計を代表とする大きな経済指標時や大統領選挙・年末年始などの特別な期間は予めEAをOFFにしておくことでリスク回避することが可能です。
経済指標スケジュールはこちら が参考になります。
★口座を分散させてリスクヘッジ
資金が多くなった場合は、1つの口座のみで運用するのではなく、追加口座を作成し別口座に資金を分散させて、別通貨ペアで運用を分けてする事でリスクヘッジが可能です。
追加のEAも発行いたしますので、その際はご連絡ください。
★利確拒否
利確はEAが全て行いますが、EAが利確する直前にEAをオフにして利確をご自身のタイミングですることができます。
このテクニックを利用して高い利益を目指すこともできます。
設定とテクニックは以上になります。
リスク回避と安定性を上げるために、EAの稼働にはVPSを使いましょう。
VPSはこちら
オススメは安定してコストパフォーマンスも良い2.5GBプランです。